帝王切開予定の妊婦さん必見!準備してよかった10選

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初めての帝王切開、入院にあたって何を準備していいのか悩みますよね。

実際に経験して準備しておいてよかったものを載せていきたいと思います。

なお、着替えや洗面用具など基本的なものは省いています。

マタニティショーツ・ブラ

手術後はとにかく傷の痛みとの闘いとなります。

傷の位置というのがちょうど普通のパンツのゴムのあたる部分なので、

とてもじゃないですが痛くて履いていられません。

そこで、マタニティショーツの出番です。

おへそも隠れるくらいのゴムがゆったりしたものをお勧めします。

退院後も1か月くらいは痛むので、しばらく使っていました。

マタニティブラも同じく締め付けがないものがとても楽でした。

肩紐のところで前に開けられるようになっているものが授乳時も便利でした。

ペットボトル用ストロー

手術後4日くらいは起き上がるのも猛烈な傷の痛みとの闘いとなります。

そこで便利だったのがこのペットボトル用ストローでした。

100均などに売っています。

上半身を起こせないのでこぼさずに飲めるこのストローには大変お世話になりました。

クッションまたは枕

もちろん病室に枕はあるとおもいます。

では何に使うかというと、腰の下に入れるためです。

帝王切開後は何度も言いますが、とにかく傷が痛いです。

しばらくは寝返りも打てないので、だんだん腰が痛くて仕方なくなります。

私は腰に家からもってきた枕を入れてしのいでいました。

前ボタンのパジャマ

病院によっては指定があるかもしれませんが、

個人で準備するようでしたらお勧めです。

上から下までボタンで開けられる、ガウン型のパジャマだと、

授乳はもちろん、診察を受けるときもいちいち服を脱がなくていいので楽です。

産褥ナプキン

入院中はもちろん、退院後もしばらくは必要になります。

私は退院してから買い足したので余分にあってもいいかなと思います。

冷えピタ

帝王切開後、発熱したり、胸が張って熱を持ち痛くなったりしました。

冷えピタを病室の冷蔵庫に入れておいて損はないと思います。

吊り下げられる収納バスケット

これは本当にあってよかったと思うものでした。

体を起こせないとき、手の届く範囲に収納があると快適です。

飲み物や体温計、小説やちょっとしたお菓子など入れていました。

こちらも百円ショップなどでS字フックつきのものが売っています。

マジックハンド

マジックハンドってなんだっけ?と思われるかもしれませんが、

遠いところの物を挟めるこれです↓。

私が入院中絶望したことが数回ありました。

それはベットの下にエアコンのリモコンを落としてしまったときです。

帝王切開後、腹筋は0ですし、そもそも痛すぎてしゃがむことはできません。

これがあればしゃがまずに拾えるので本当に助かりました。

退院後もしばらく使っていました。

着圧ソックス

当然運動もできないので、足はどんどんむくんでいきます。

着圧ソックスを一日中履いていてだいぶ楽でした。

また夏だとエアコンで冷えることも防げます。

履きなれたスリッパ

手術後、癒着を防ぐためになるべく歩くように言われます。

(私は痛すぎて涙を流しながら歩きました。。。)

当然靴なんて履く余裕もありません。

また、足の大きさに合っていない履きなれていないスリッパだと、

つまづいたり、脱げて前方に滑って行ったりしますよね。

ということで慣れているスリッパをもっていくことをお勧めします。

以上、体験談に基づく帝王切開で準備してよかった10選です。

「楽して楽しく育児をする」がモットーの一児の母。
教師として働いたのち、学校事務へ転職。
現在育休中。

自他ともにみとめるアクティブ人間。
テニスと料理が趣味。

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